切断機・切断砥石メーカー：求人コード46039

「硬いものなら、何でもお任せ！」国公立の試験研究機関から産業機器メーカー・自動車メーカーまで、多くの産業を技術でバックアップ！わたしたちの身の回りにある製品は、同社の切断機・砥石によって、「安全」が検査されています！

みなさん！「糸のこぎり」で木材を切断したことがありますか？切っていると切断面がガタガタになって、切り終えた後に紙ヤスリで整え、最後に、回りに飛び散った木のくずを掃除しますよね。物質をきれいに切断するということは、意外と難しいこと。そんな意外と難しい、物質を切断する機械と砥石を製造している会社が、今回募集のＨ社。「砥石(トイシ)」と聞くと、包丁の刃の切れ味を良くするために使用する、あの「砥石」を思いだされる方が多いかと思います。同社の「砥石」も、モチロンあの「砥石」と同じ役割。円盤型の「砥石」で、物質の切断面を砥ぎながら切断。切断面をきれいに砥ぎながら切るので、ガタガタすることもなければ、くずや部品もちらばらない。写真にあるように、細かい部品の詰まった豆電球や携帯電話、割れ物であるガラス瓶なども、傷つけることなく切断できちゃうのです。

現在、物質をキレイに切断するには、レーザーでの切断という技術でも行われますが、その場合には何千万円もするぐらい高価な機器の導入が必要になります。ですが、同社の機械であれば、大量切断はできないけれども、低コストで同等の効果を出す事ができ、様々な産業の研究施設にて、安全・性能の確認に用いられています。（なんと、ロケットの溶接部分を切断し、溶接部分の安全確認に用いられる事もあるのだとか！）このように、工業製品の生産工程には欠かす事のできない「切断機・切断砥石」。機械と砥石の両方を扱っているメーカーは日本ではＨ社のみ！そんなＨ社のもう一つの魅力は、正真正銘アットホームな社風！社員同士の行事を大事にし、家族のような付き合いを、正社員・パートなどのわけ隔てなく行うＨ社。社員のみなさんは、笑顔でみなさんとにかく温かい！「アットホーム」「温かい社風」という言葉が、心から納得できる企業といえるでしょう。あなたも製品力・社風ともに魅力溢れるＨ社の一員となり、活躍してみませんか？