
いつの間にか、目に見えない枠組みの中で窮屈に生きてはいないだろうか?
自分の可能性を信じるかどうかで、この先の生き方が大きく変わる。
今回、登壇する2人もかつては無力な若者だったに違いない。
人生の岐路で大いに悩み、勇気をもって一歩踏み出すことで自らの人生を大きく切り開いたのだとしたら、
何をどう考え、どうこうどうしたのかを、ぜひ聞いてみたい!
山勢 拓弥さん
[山勢 拓弥 プロフィール]
アンコールワットで有名なカンボジアのシェムリアップ在住の24歳。
東京出身、福岡育ち。
高校卒業後、大学に進学するも、カンボジアのゴミ問題解消に取り組むために1年で中退。カンボジアの現地旅行会社で働きながら、ゴミ山に通っていたが、抜本的な解決を目指し旅行会社を辞め、一般社団法人クマエを設立。日本語を通じての教育事業とゴミ山で仕事をしなくてもいいようにとカンボジアの村で新しい産業バナナペーパー事業を立ち上げる。「ゴミ山問題解消」に精力的に取り組むその姿は「情熱大陸」でも紹介され、アジアで活躍する日本人のひとりとして注目されている。
2018年4月11日(水) 18:30~20:30
東京都新宿区市谷本村町4-1 グランドヒル市ヶ谷 東館3階 瑠璃(東)
- ※いい就職プラザ会員の方は無料で参加いただけます。
- ※参加には事前エントリーが必要です。定員になり次第受付終了となります。
佐藤 ひろこさん
[佐藤 ひろこ プロフィール]
1978年、大阪府生まれ。
2004年よりセブ島日系リゾートでスパマネージャーとして勤務した後、2007年からウェブとマガジンを使ったセブ島唯一の総合情報媒体「セブポット」Pinaka Pot Distribution, Inc.を創業。
2014年、セブポットを運営するメディア事業「Infopot.Inc」、ビジネスコンサル、会社設立、賃貸・管理不動産、ビザサポートなどの直接サービスを行う「TheHatena Solutions Inc.」、インベストメント・ホールディング会社「Cou.A InvestmentHolding Inc.」に分社化し、3社の代表を務める。起業家としてだけではなく、2児の母親として、海外の子育てにも関心が高く、海外移住や親子移住のサポートも行っている。
セブ在住の日本人で「佐藤ひろこ」を知らない者はいない。異国の地でメディア事業をゼロから起ち上げ、いまや圧倒的な存在となった佐藤さん。しかし、ここまでの道のりは決して順風満帆だったわけではありません。日本でベンチャー企業に就職し、そして短期離職。自分らしい生き方を模索する中で、彼女は何をどう考え、どう行動したのでしょうか?そんな過程を知ることが出来れば、彼女のように軽やかに自由に生きていくことが出来るかもしれません。
[メディア情報]
2018年4月12日(木) 15:00~17:00
大阪府大阪市北区芝田1-1-35 大阪新阪急ホテル 2階 花の間2
- ※いい就職プラザ会員の方は無料で参加いただけます。
- ※参加には事前エントリーが必要です。定員になり次第受付終了となります。
「情熱大陸」を見て衝撃を受けました。24歳の若者が人生をかけてカンボジアで闘っているのです。闘っているといっても、そこには昭和的なアツ苦しさはなく、飄々と自然体で生きてる山勢さんの姿がありました。人生を力いっぱいごまかしなく生きる清々しさを感じました。そんな彼も人生の岐路に立った時、当然のことながら自問自答し生き方を考えたといいます。そんな彼の体験談を聞き「働く」「生きる」「輝く」のヒントにしていただければと思います。
[メディア情報]