海外中心の自動車産業調査・研究・資料出版Ｆ社

1980年の設立以来、世界の自動車･部品産業に関する調査報告書を出版し、情報分析の分野から日本と世界の自動車産業の発展に貢献しています！

■Ｆ社は自動車産業専門の調査出版会社として設立。以来、自社スタッフが直接海外調査に出向き、一つ一つの世界の自動車･部品産業に関する調査レポートを自社スタッフが執筆する体制を採用しています。調査の対象となる地域は、日本・北米・西欧等の先進国から、中国・インド・アセアン・韓国等のアジア諸国や、中東欧・中南米・中近東などの新興地域まで多岐にわたります。調査レポートの内容は、各国の自動車産業･市場動向整理や世界自動車メーカーの経営分析、新興国の自動車産業政策分析や先進国自動車･部品メーカーの新製品や新技術の開発動向把握まで、世界の自動車ビジネスに関わるあらゆるテーマを追いかけます。

■Ｆ社の調査資料は、日本の自動車メーカーや自動車部品メーカーが海外事業投資を検討する際の重要参考資料として活用されています。また、自動車産業との結びつきが強い材料メーカーや機械メーカー、商社･金融機関でも、業界トレンドを把握するビジネスレポートとして重用されています。さらに、世界各国の政府・業界団体との恒常的な情報交換を通じて整理している世界数十ヵ国の自動車生産･販売データは各月報を通じて発信され、世界最速の産業データとして地球上を駆け巡っています。

■Ｆ社は設立当初より自主独立の経営を重視。他の産業調査機関にありがちな、大手金融機関や政府系産業調査会社とは異なる経営理念を採用しています。偏りの無い第三者としての公正な視点を特色に世界の自動車産業が抱える様々な課題を分析し、そのことを通じて世界自動車産業の相互理解を促進し、世界を舞台に成長を続ける日本自動車産業の発展に貢献することを社是としています。