オリジナルアルバムの企画・製造・販売会社H社：求人コード66818

【◎社会人経験不問の「営業職」募集◎】人生の節目にある行事の思い出を記憶する写真のアルバム制作を通して、人々の感動と思い出を鮮やかに残すお手伝いを行っている同社。常に時代の変化に合わせ事業を展開することにより、業界内で確固たる地位を築いています。そんな同社が完全ポテンシャル重視の採用を始めました。

■オリジナルアルバムの企画・製造・販売会社H社ってどんな会社？
　同社は結婚式・七五三・入学式・成人式など、人生に訪れる様々な節目の行事の思い出を記憶する写真のアルバム制作を通して、人々の感動と思い出を鮮やかに残すお手伝いを行っています。元々は卒業記念帖・写真用台紙の製造を行っていましたが、時代の移り変わりと共に写真の形が変わるにつれて、現在のメイン事業であるアルバム制作まで幅が広がっていきました。アルバム制作事業では、エンドユーザーである人々のアルバムを、全国約3000社の写真館や町の写真屋さんのスタッフと共に一丸となって製作していきます。お客様が漠然とイメージしている「こんな感じのアルバムが良いな」という考えを具体化してカタチにしていく過程には非常に難しいです。しかし自らが手掛けカタチになった瞬間や、アルバムが完成した時のお客様の満足した笑顔を見ると、非常に大きな達成感とやりがいを感じるでしょう。

■同社のこれから
　もうすぐ設立から90年を迎える同社ですが、時代が進むにつれその時代のニーズに合った事業を常に展開しています。現在非常に力を入れている事業は3つあります。1つ目は、ベトナム工場の強化。現在ベトナム工場では、日本で販売するデジタルアルバム(アナログプリントをデジタル加工して編集されたアルバム)のデータの修正や加工を主に行っていますが、今後は日本国内のエンドユーザーだけをターゲットにするのではなく、ベトナムのエンドユーザーへもオリジナルアルバムの企画・製造・販売を行っていきたいと考えています。2つ目は、フューネラル(葬式)事業です。日本における社会問題の1つである、少子高齢化は今後もどんどん進んで行くと予測されています。少子化のため七五三・入学式・成人式でのアルバムのニーズは少しずつ減っていきますが、逆に増えていくのは高齢化によるお葬式でのニーズです。お葬式をカタチに残しておきたいと考えるエンドユーザーは非常に多く、今後はこのニーズに更に力を入れもっと拡大していきたいと同社は考えています。3つ目はフレームの販売です。日本のデジタル化が進み、一時は今までのアルバムや紙の写真としてではなく、データとして写真を残す文化が主流になりつつありました。しかしながら昨今日本を襲った天災の影響により、「やっぱり写真はカタチへ残しておきたい」そんなニーズが再度増えてきています。そんな中同社は、アルバムだけだと引き出しの奥に置かれ忘れられてしまうので、フレーム(額縁)の販売を注力して行っています。額縁・フォトフレームに写真を入れて飾ってもらうことにより、人生で訪れる節目で写真を思い出し再度利用してもらうたいという思いの基、販売に注力しています。

■社員の成長環境を大切に
　同社は社員の教育に非常に力を入れています。直近で入社した若手先輩社員を教育担当として新人に付ける世話人制度は、新人ならではの悩みをしっかりと先輩が拾い上げれるように導入されています。社員の評価面談は毎月行っており、常に自分はどこができていて逆にどこができていないのかを明確にすることにより、常に成長をし続けられるような環境を整えています。また評価基準も同社では明確に定められていて、その評価がしっかりと昇給やボーナスへ反映されるような仕組みになっています。また社長が講師として営業分析会や勉強会を行うことによって営業力の強化や、社員教育を図っています。企業の成長は人財の成長なくしてあり得ないと考える同社ならではの制度です。