【東証一部上場企業100％出資子会社】水管式ボイラーの専業メーカー：求人コード76562

【◆ 東証一部上場企業グループ・未経験可「営業職」求人 ◆年間休日125日・福利厚生充実・3年定着率90％以上】　＜低炭素社会・循環型社会の実現に貢献する未来型エネルギーソリューション企業＞　燃焼と熱利用のテクノロジーを有する、産業に不可欠なボイラーを扱う専門メーカーが、東京支店で活躍いただく新しい仲間を募集します！

■水管式ボイラーの専業メーカーD社ってどんな会社？
水管式ボイラーの専業メーカーとして、食品・建材・製紙・化学プラントの生産・発電設備や、市町村のごみ処理場、ガス・電力関連などの各種蒸気設備、バイオマス発電プラントを手がけている会社です。1937年の創業以来、限りある資源を有効利用しＣＯ2削減を実現するため、廃棄物として処理されていた木屑やバガス（サトウキビの搾りカス）等のバイオマスを燃料とするボイラの開発に取り組み「低炭素社会・循環型社会の実現」に貢献する製品を、国内はもとより世界に提供しています。

■未来エナジーを創出し、あらゆる産業を支えます。
電力不足や環境破壊が社会問題となっている現代。産業の発展とエコロジーの共存を図るため、未来エネルギーへの期待が高まっています。同社では、将来の世代が安心してこの地球で暮らせるよう、長年にわたる経験や蓄積された技術を更に発展させ、資源やエネルギー、特に化石燃料の使用や廃棄物を減らすバイオマスを燃料とするボイラの開発に取り組んでいます。環境再生を最優先する「持続可能な社会」をめざして、環境問題に貢献するため全精力を注ぎ挑戦を続けていきます。

■世界中で高い評価を受ける、同社のボイラー設備。
国内での経験・実績を活かして、1960年代前半より、アジアを含め、中東、アフリカ、南米など世界30カ国以上に進出し約580缶のボイラーを納め、実績を積み重ねてきました。海外への販売は、従来の国内で使用される燃料の他に、海外特有のバイオマス燃料にも積極的に取り組むなど、現地のニーズに応えるものづくりと製品の信頼性により、高い評価を得ています。また、海外での圧力容器制作、部品調達にも力を入れており、競合他社に負けない価格提示を目指しています。　

■お客様の窓口となって提案～納入まで責任もって対応いただきます！
今回配属となる東京支店では、本社同様、水管式ボイラや省エネルギー・公害防止機器等の営業・メンテナンス業務を中心に行っています。同社では、基本的に顧客のニーズに合わせた仕様のボイラーを提案しており、一品一様で設計・製作・納入しているため、計画から納入までの期間（１年以上、場合によっては数年）窓口として顧客と関わる事になりますので、責任やプレッシャーも大きいですがその分、やりきった後の満足感も大きく感じられるお仕事です。